★ ニュース2008 ☆


 ロズベルグ、ウイリアムズ残留を明言 ☆ 2008/08/05

 昨今のウワサとは異なり、ニコ・ロズベルグは、来季もウイリアムズに残留すると明言し、ウイリアムズは近いうちに再びトップ争いができるようになるだろうと語った。

 ウイリアムズチームは、ロズべルグが今年3月、メルボルンでの開幕戦で見事な表彰台フィニッシュを飾ったものの、その後はフラストレーションがたまる一方のシーズンとなっている。他チームに比べてウイリアムズのマシンペースはかなり劣っており、ロズべルグは2戦目以降の10レースでわずか2ポイントしか獲得していない。
  ウイリアムズのパフォーマンスの悪さに、マクラーレンが再び彼を狙っているとのウワサもささやかれた。マクラーレンは、アロンソが契約満了前に離脱した後、ロズべルグをドライバー候補として考えていたことがある。だが、先日ヘイキ・コバライネンが来季もマクラーレンにとどまるという発表があり、ロズべルグもウイリアムズにもう1年残ると明かした。

 ロズべルグはドイツのフランクフルター・ルンドシャオのインタビューに答え、次のように語った。
「僕らは間違いなく後退した。レッドブル、トヨタ、ルノー等は、僕たちと比べると、今は彼らの方が単純に速い」
「でも、僕らのマシンと相性のいいサーキットがまだいくつかあるはずさ。僕はチームの前進を信じている。そうでなければ、2009年の契約にサインはしなかったよ」
「なにも後悔していない。後悔したって始まらないから、僕はいつも前を見て、自分の決断が正しいものとなるよう努力するんだ。忍耐強く、与えられたマシンで100パーセントの力を発揮しなければならない」
「僕の時代がきっと来ると思っている。来年はレギュレーションがすっかり変わる。そうしたら、僕らはきっとトップグループに入れるよ」

(AUTOSPORT WEB)

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 コバライネンの来季マクラーレン残留が決定 ☆ 2008/08/01

 マクラーレン・メルセデスが、ヘイキ・コバライネンと2009年の契約についてオプションを行使したことを明らかにし、コバライネンの将来を巡る憶測に終止符を打った。

 ウワサの発端は、ミハエル・シューマッハーのマネージャー、ウィリー・ウエーバーだった。ウエーバーは現在、ウイリアムズのテストドライバーを務めるニコ・フルケンベルグのマネージメントを担当しているが、その彼がコバライネンのシートはニコ・ロズベルグに奪われるかもしれないと発言したのだ。ロズべルグはマクラーレンから高い評価を受けており、フェルナンド・アロンソが2007年のシーズン終了とともに契約を早期終了してマクラーレンを去った時は、ドライバー候補の筆頭に上がっていた。
  コバライネンはF1で2年目となる2008年、特に予選では有望と思える速さを見せているが、レースペースでは現在タイトル争いのトップに立つ僚友のルイス・ハミルトンに比べてやや劣る上に、しばしば不運にも見舞われてきた。これまで獲得したポイントも、ハミルトンの58ポイントに対し、わずか28ポイントにとどまっている。

 シルバーストンでポールポジションを獲り、マレーシアで表彰台を獲得したほかは、好成績が比較的少ないコバライネンだが、彼はアロンソのいた時代には混乱していたチームに再び安定をもたらしており、マクラーレンのCEO、マーティン・ウィットマーシュは、コバライネンはマクラーレンにとって素晴らしい人材だと主張した。
  BBCはウィットマーシュの発言を次のように伝えた。
「彼は優秀な若きレーシングドライバーだ。F1には魔法など存在しないが、我々はいまもヘイキとともに仕事に励み、彼のポテンシャルをフルに引き出す必要があると考えている」
「我々は今シーズンの初めにヘイキを迎え入れた。彼はマクラーレン・メルセデスの契約下にあり、2009年シーズンも我々のためにレースをしてくれるであろう」

(AUTOSPORT WEB)

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