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ミハエル・シューマッハー:
僕らは素晴らしいチームだ。スタッフは最高だし、僕はフェラーリの全員に対して愛情を抱いている。仕事の進め方にも、いつもこの上なく満足している。今日起きたようなアクシデントは、起こりうるものだし、それもレースの一部だ。勝つときも一緒なら、負けるときも一緒だ。今日はベストを尽くした。レースをリードしていたが、エンジンが壊れた。簡単に総括すると、そういうことだ。それがF1だ。カナダ以来成し遂げてきたことには、誇りを持っていいと思う。当時25ポイント差をつけられていたので、僕らがまたタイトル争いに絡めるようになるなんて、誰も思っていなかっただろう。でも僕らはそれをやってのけた。今、コンストラクターズ選手権では9点差で負けているが、ブラジルではタイトル獲得のためにできることはすべてやるつもりだ。ドライバーズ選手権は負けたね。ライバルのリタイアを願いながら、次のレースに向かいたくはない。そんな風にタイトルを取りたいわけじゃないんだ。
フェルナンド・アロンソ:
今回勝てたことに、誰もが驚いている。嬉しい驚きだ。予選を終えた時点で、フェラーリとの差はかなり大きいように思えた。でも、今日レースをスタートしてみると、マシンのバランスがよく、フェラーリと同等の速さで走れることが分かった。スタートではリスクを冒してヤルノを抜いた。それが唯一のチャンスだったからだ。最初のスティントの後の方で、ラルフがトラブルを抱えているのが分かったので、ターン1で彼を抜いた。2回目のストップの後も、勝つ可能性はあると思っていた。ミハエルとのギャップはたったの5秒だったんだ。当然だろ? そしたらターン8の入り口でスモークが見えて、アスファルトにオイルがついているのに気付いた。前を走っていたスパイカーだろうと思っていたら、(ミハエルのマシンを)通り過ぎる瞬間になって、ミハエルだと分かったんだ。その後は、エンジンの回転を抑え、慎重に完走を目指した。今回の優勝はルノーにとって大きな意味を持つ。僕らはこの勝利に値するチームであり、ハンガリーからずっと勝利を待ち続けていた。サーキットに来ているスタッフ、ビリーとエンストンのファクトリーで働いている人々、ミシュランのスタッフ、みんながシーズン中、一度も諦めなかった。ブラジルには自信を持っている。でも、思い込みはいけない。レースは長く、トップでフィニッシュするために、あらゆる条件を整えなければならない。選手権争いにおいて、立場は楽になったけれど、インテルラゴスでも、戦い方は同じだ。勝利を目指すよ。
(AUTOSPORT WEB) |