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ミハエル・シューマッハ:
すごくハッピーだ。こういう結果が出せて、チームに感謝したい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたからね。スタートしてみて、前のドライバーたちのペースについていけたのでびっくりした。予想していたよりいいペースだった。しばらくすると、フィジケラに追いついてきた。彼を抜けたら、勝てなかったにしても、フェルナンドとのポイント差を2ポイント広げられるだけで済むと思った。僕のグリッドを考えれば、それでも十分にいい結果だとね。コースが乾き始めてくると、ルノーとのギャップを縮めるのが重要になってきた。ドライタイヤへスイッチする時が、大事な局面となった。ピットストップの後でフィジケラが僕の前のポジションをキープしたとしても、彼のタイヤは冷えていて苦しい状況だろうから、1コーナーの進入でオーバーテイクするチャンスがあると思っていた。そしてそのとおりになったんだ。終盤はすごく慎重に走った。十分ギャップを築いていたが、コースコンディションが難しくなってきていたからね。でも、追いつかれるかもしれないという心配は全然していなかったよ。この後は大好きな鈴鹿に向かう。予想するのは難しいけれど、いつもどおりタイヤのパフォーマンスが重要になってくるだろう。
フェルナンド・アロンソ:
今日はチャンスがあったのに取り逃がすことになり、僕らにとって厳しいレースとなった。最初の20周でかなりリードを築いたが、フロントタイヤの磨耗がひどかった。コースの乾きが遅く、難しいコンディションだった。フロントタイヤを交換することにしたが、これが間違いだった。タイヤを換えなかったフィジやミハエルの方がずっと速かったのを見れば、それは明らかだ。僕らにできるのは、ミハエルに匹敵するタイムで走れるよう、できるだけ早くドライタイヤに換えることだけだった。でも、周回数があまり残されていなかった。今日はついてない1日だったけれど、タイトルをめぐり、素晴らしい戦いが展開されている。自信を持って日本に向かえるよ。今日一番速かったのは僕らのマシンなんだし、まだ2回勝つチャンスがある。僕らにはやれると思う。
(AUTOSPORT WEB) |