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ファンの前で勝てるなんて信じられない。ジャン(トッド)と一緒に表彰台に立っている時、言葉では言い表せないような気持ちだった。表彰台にたどり着くまで、あたり一面ファンが埋め尽くしているのが見えて、彼らのフェラーリに対する愛を感じたよ。最高だった! その時に僕の決断について話さなければならなかったなら、言葉が出なかったと思う。レースは、比較的単純なものだった。キミ(ライコネン)が先にピットに入ってくれないものかと思っていたら、そのとおりになった。特に心配な点もなく、すべてが予定どおりにいった。最終ラップが一番感動的だった。チェッカーフラッグを受けた後、無線でチームの友人たちに対して発表の内容について話した。感情をコントロールするのが本当に難しかった。両タイトルにおいてこの1勝は大きな意味を持つ。コンストラクターズ選手権でリードを取り、ドライバーズ選手権も、もうライバルのパフォーマンスによって決定するわけではなくなった。
(AUTOSPORT WEB) |