★ ニュース2005 ☆


 ジョーダンは「MF1レーシング」に!マシンカラーリングが初公開 ☆ 2005/11/16

 ミッドランドグループは、15日、2006年F1世界選手権へのチーム登録を正式に行ったことを明らかにした。チーム名は「MF1レーシング」だ。チームはニューマシンのカラーデザインも公開している。

 MF1レーシングが来シーズンを戦うマシン、MF1・トヨタM16は、白、シルバーグレー、赤が配されたデザイン。テストは12月初旬にスペイン ヘレスでスタートする。

 マネージングディレクターのコリン・コレスは、次のようにコメントしている。「2005年11月15日はミッドランドにとって非常に重要な1日である。我々が2006年FIA F1世界選手権に正式にエントリーした日であるからだ」
「ニューチームとして、人々の意識の中に我々のアイデンティティをはっきりと印象づけることを目指した。難しい課題だったが、非常に興味深く、やりがいのある作業だった。プロダクトデザイナーのロブ・テイラーがこの外観デザインを手がけ、素晴らしい仕事をしてくれた。パワフルであり、はっきり他のマシンとの区別がつく。ロゴについては、イスティチュート・ユーロペオ・ド・デザインでデザインを学ぶふたりのイタリア出身の若者が、印象的なコンセプトを生み出してくれた。彼らにこういった機会を提供することができ、非常に喜ばしい」

 イスティチュート・ユーロペオ・ド・デザインは、ヨーロッパでは非常に有名なデザインアカデミー。ロゴは“M”の文字をデザイン化して配した印象的なものとなっている。

(AUTOSPORT WEB)

 BMWワークスチームの名称は「BMWザウバーF1」に ☆ 2005/11/15

 BMWはザウバーを買収し、新たにワークスチームとして来季からF1に参戦するが、この新チームの名称が明らかになった。同チームがFIAに登録した名称は「BMWザウバーF1」。BMWは、チーム創設者に敬意を払い、その名を残すことにしたのだ。

 BMWのモータースポーツディレクター、マリオ・タイセンは新名称についてこう説明している。「この名称は、チームの体制を考慮して決められた。チームを運営するのはBMWだが、中核となるのは300人あまりのザウバーの従業員だ。それに、2006年型マシンはザウバーの実績あるエンジニアたちが手がけていくわけだからね」

 ザウバーのテクニカルディレクター、ウィリー・ランプは、ヒンウィルのチーム本拠で引き続き同じポストに就く。一方、ハインツ・パッシェンは、ミュンヘンにあるBMWの本社でテクニカルディレクターを務める。ミュンヘンの本社では、エンジンだけでなく、パワートレイン全体の製造が行われることになる。また、ウォルター・リードルは、プロジェクトマネージャーとして2つの本拠のコーディネートの指揮をとる。中国GP終了後、盛大な“引退”パーティーを開いてもらったペーター・ザウバーは、顧問役としてチームにとどまる。

「ザウバーの名前がF1に残ることになり、嬉しく思っている」とザウバー。「特に、ザウバーを熱心に応援する多くのファンは喜んでくれていると思う。彼らは、今後もきっとこれまでと同様の情熱でチームを支えてくれるだろう。また、新しいチーム名は、ヒンウィルの従業員たちに対するBMWの大きな敬意の表象でもある」

 新しいチーム名が決まったザウバーは来年1月16日と17日、バレンシアで2006年型マシンの初テストとともに、新チームとしての第一歩を踏み出す。その前の11月28日には、バルセロナでニューエンジンBMW P86 V8を載せた暫定マシンを使い、テストを行う。

 チームはドライバーとしてニック・ハイドフェルドの起用を発表しているが、セカンドドライバーについてはまだ未定である。ジャック・ビルヌーブは、2005年にザウバーと2年契約をしたため、まだ契約は残っていると主張し続けているが、ここ数週間、アントニオ・ピッツォニアやIRLチャンピオンのダン・ウェルドンの名前もうわさに上っている。

(AUTOSPORT WEB)

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