| ★ ニック・フライ「新チーム来季参戦の可能性は65%」 ☆ 2005/10/07 |
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BARのチームボス、ニック・フライは、2006年にF1参戦がウワサされる謎の新チームについて、彼の考えでは、来季の参戦が実現する可能性は65パーセントであると語った。 今週、ホンダが来季、第2のチームへのエンジン供給の準備があることを明らかにした。さらに、ジェンソン・バトンの残留に伴ってBARを去ることになった佐藤琢磨が、来季のドライブに関して、11番目のチームと話をしていることを認めた。 今週末の日本GPを前に、鈴鹿で英クラッシュネットに対して語ったフライは、来季の開幕に新チームがグリッドにつく可能性は大いにあると述べた。ただし、その計画が、レッドブルがミナルディを買収したように、ホンダがBチームを作るというものではない、とも語った。 「この段階では、実際たいして話せるようなことはないが、ホンダは何かをいうべきだと感じたのだ。なぜなら、話し合いは進んでいるし、バーニーは、いわばゴーサインを出したようなものだからだ。それは新しいチームで、いくらかモータースポーツの経験があり、参戦に必要なスポンサーという点でも、確実性があると思われる。だが、それは独立系チームであって、ホンダのBチームなどではない。エンジンは彼らに売られることになるだろう。それは来年のエンジンで、V10ではなくV8だ」 2006年のエントリー締め切りまであと1カ月と少しとなっており、チームが参戦するつもりならば物事を迅速に進める必要がある。チームが来季、実際に出場するには、数カ月で何もかも準備しなくてはならないのだ。 それを念頭においてフライは、新チームが結局、現行のBAR007の改良バージョンを走らせることになるかもしれない、と認めた。ただし、そうするには、チームはマシンの知的所有権を購入して、製造する必要があるだろう。F1のルールは、チームが他の者の製造したシャシーを使用することを禁じているからだ。 「それについては話し合われるだろう。もちろん、これはエンジン供給契約だ。マニュファクチャラー側がみな言っていたのは、それがエンジン供給と技術的サポートだということだ。それがどこまでのものなのか、まだ100%決まってはいない。しかし、明らかに、彼らがゼロからシャシーを造るのには困難が伴うだろう」 佐藤琢磨は、すでにこの新チームのドライバー候補に挙げられているが、フライはまた、アンソニー・デイビッドソンも、BAR時代を通じてホンダとのつながりがあったことから、レースシートに座る可能性がある、と語った。しかしフライはまた、いかなるドライバー契約も、ホンダが供給するエンジンパッケージと関連して結ばれることはないだろうと付け加えた。 「彼にも可能性がある。もちろん、決定するのは、その別のチームの方だが、琢磨もアンソニーもホンダにはよく知られていて、いい仕事をしている。タクはすでに接触を受けていることを明らかにしているし、私たちとしては、アンソニーにも可能性があると想像している」 (AUTOSPORT WEB) |
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