★ ニュース2005 ☆


 タイヤ契約、続々と! ☆ 2005/09/11

来シーズンの各チームとタイヤメーカーとの契約が続々と発表されています。

ミシュランは、トヨタがまだブリヂストンと契約を結んでいないとクレームをつけたとしても、来シーズン、トヨタにタイヤを供給しない予定です。
「もうウイリアムズとトヨタにはタイヤを供給しないよ。」とミシュランの社長、エドアール・ミシュラン氏はベルギーGPのニュースカンファレンスで語りました。
トヨタは既にブリヂストンにスイッチする決定をしていて、彼らはブリヂストンと更なる交渉の真っ最中です。

レッドブル・レーシング・チームは、2006年シーズン、ミシュランとの契約を延長しました。
彼らが2006年シーズンにフェラーリエンジンを使用すると発表された時から、来シーズンはブリヂストンにスイッチすると言われて来ました。
しかし、レッドブルは今日、ミシュランに留まる事を確約しました。

ブリヂストンは2006年シーズンからウイリアムズチームにタイヤを供給する複数年契約が合意に達したと発表しました。
ブリヂストンは、既に1999年と2000年にウイリアムズにタイヤを供給した実績があります。
ウイリアムズチームは2001年以降、ずっとミシュランタイヤを使用して来ました。

(ATLAS F1)

 レッドブル、ミナルディ買収を正式発表 ☆ 2005/09/11

 以前からウワサになっていたことだが、飲料メーカー、レッドブルがミナルディチームの買収手続きを完了したことが明らかになった。

 ベルギーGPの予選後に行われた発表によると、2005年11月1日から、レッドブルGmbHがミナルディチームの全会社株式を取得するとの合意が行われたという。これによりレッドブルは同チーム運営の全責任を負うこととなる。

  レッドブルは2チームを率いることになるわけだが、同社は、両チームは独立して運営され、互いに競い合うとしている。

  ディートリッヒ・マテシッツ率いるレッドブルは、長年若手ドライバーの育成に努めており、ドイツ、オーストリア、最近ではアメリカでもそういった活動を行っている。その結果、F1入りを狙うドライバーを多数抱えており、これがミナルディ買収に至った一番の理由だという。さらに、レッドブルは、現状ではセカンドチームを持つことは流動資産の維持につながり、将来的にそれ自身が収入を生む可能性もあり、効果的に自己資金を生むことになるかもしれないとしている。

  ミナルディを買収したことで、レッドブルはF1の将来に関し、第2の投票権を獲得したことになる。これは、バーニー・エクレストンとFIA側についたチームと、新シリーズ立ち上げを狙うマニュファクチャラー側との力のバランスを、少し均衡させる方向に動かすことになる。ミナルディのオーナー、ポール・ストッダートは断固とした態度で後者に属していた。しかしレッドブル・レーシングはすでにフェラーリとエンジン契約を結ぶことで前者についており、レッドブルの“セカンドチーム”もそれに従うことになるとみられる。そうすると、マニュファクチャラー側6チーム対FIA側4チームとなるわけだ。

  チームのスポークスマンは、チーム名、マネージメントおよびドライバーのラインナップなどについてはまだ決定していないと語っている。しかし、もしクリスチャン・クリエンが来季レッドブルに残留し、デイビッド・クルサードと組むならば、ビタントニオ・リウッツィが“セカンドチーム”のシートにつく可能性がある。彼のチームメイトとしては、最近レッドブルとテストドライバー契約をかわしたアメリカ人ドライバー、スコット・スピードが起用されるかもしれない。

(AUTOSPORT WEB)

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